2012年2月19日日曜日

松井玲奈と高柳明音の対談を見ての考察

玲奈さんとちゅりの対談を見た。週刊AKBのdvd vol.15のやーつだ。
色々思う事があったので書きたい。最近、考察ばっか書いてんな。。

2人の関係性

びっくりしたのは、ちゅりが敬語だった事。前に、玲奈ちゅりでディズニーランド(シー?)行ったってブログかなんかで見たし、同級生だし、そんな関係だとは思って無かった。
先輩と後輩。先輩と、先輩に憧れてる後輩。これは、、良い事なんだろうか。

対談で述べられていた理由については、一応納得も出来る。確かに社会って物においては、先輩後輩、ってのはやっぱ存在する訳で、先輩には敬語で話さなきゃいけない世界もある。が、、これは良い関係なんだろうか。
良い関係だろうが、そうじゃなかろうが、実際問題としては2人の性格が一番の原因だとは思う。人との距離の詰め方が、そういうタイプの人間なんだろうさ。にしても、、なんかな~。。。

まあ、良い。どうせ一概には言えない、こんな事。
あと1つ思ったのは、やっぱ玲奈さんって割と絶対的な存在なのかな、と。俺も玲奈さんだけ玲奈さんって書く事が多い気がするが。
玲奈さんと共に頑張りたい。玲奈さんに追いつきたい。玲奈さんを追い抜きたい。そうは思わない、思えないのかな~と。これもな~。。
ちゅりは対談では玲奈さんに引っ張られてたけど、今はちょっと良い関係になった、的な事を言ってた。それは良い。が、そのスピードは、、しょうがないか。。でも、やっぱりske全体で、2トップの存在がでか過ぎるかな、と。ちゅりももっと登って行かないかん。

対談の感想

こういう対談って、多分見る側としては深い話を求めてる。俺だけか? でも、今回ちゅりはその気構えが出来てなかった様に感じる。
確かに気持ちは聞けた。が、まだだいぶ浅い。もうちょい深い話を聞きたかった。玲奈さんはたまにあった。たまにそういう発言をちゃんとしてた。おそらく意図して。ちゅりはそういう部分は汲み取れなかった。噛み合って無い部分もあったし、ちゅりももうちょっと、、なんて言うか、殻を破るじゃないけど、壁を破るじゃないけど、、なんかね。
もうちょっと自分の根の部分って言うか、真の部分って言うか、素の部分って言うか、そういうのが出せるようになってくるとぐっと伸びるのかな~とか思った。
分かりやすい言葉で言えば、まだ「建前」。「本音」をほとんど出せないし、出しても薄めちゃうし。
トップ2が絶対的だからって、3位に甘んずる事無く、3位の楽さに囚われる事無く、頑張れれば伸びるだろうが、、難しいかね。。。

最後に

2人の関係性としては、簡単な事を言えば、タメ口で話す、同級生、同士、メンバー、友達、的な感じになった方が2人は楽しめるんじゃないかな、とかは思う。2人ともそういうのは苦手な孤独なタイプかもしれないけど。
それに、そうなった方がトークは面白くなるはず。もっと踏み込んだ部分に触れれないと面白くなってこない。それは、今回の様な対談でも言えるし、バラエティ番組でのトークでも言える。
先輩にボケれる後輩、先輩につっこめる後輩が居ない環境はキツイ。全体として伸びにくいし、てっぺんもすぐそこだ。

当たり障りのない物程つまらん物は無いな~と。
2人に興味はあっても、途中で飽きちゃったな。この対談。それって、相当だよ。全く。
最後まで読んで下さって
ありがとうございます!
+1してぐぐたすで紹介してくれると泣いて喜びますw

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